プロフィール-企業研修 オフィスMARBLE
オフィスMARBLE代表 /
会社のコミュニケーション研修講師
大阪府出身。大学卒業後、1993年、フジテレビ系列・岡山放送株式会社に入社。報道部キャスターを経て、1998年に独立。2010年より、テレビ局時代に培ったコミュニケーション経験を生かし企業向けコミュニケーション研修スタート。これまでの受講生は1500人以上。 また、「きちんと伝える」ことに特化したスピーチコンサルティングを開始。企業リーダー、政治家などパーソナルのスピーチ指導から法人の広報戦略までサポートを行う。 2018年、国立岡山大学大学院前期博士課程にて修士号を取得(現代日本語学)。「企業内での配慮表現」について研究する。さらに、コーチング、マインドセット、EQなどの心理メソッドも習得し、社内コミュニケーションにおける最先端の理論と情報を企業研修に反映させている。国立岡山大学非常勤講師。
自らの在り方を認識し、他者を理解するカギは「言葉」です。
言葉の力で、ビジネスの土台となる真のコミュニケーション力を築き組織全体の成長と成功に貢献します。
コミュニケーションは、全てのビジネスの土台作りです。会社で必要なコミュニケーションがないままでは、横の連携、部下の育成、理念の浸透、さらには業績の向上は実現しません。ここで言うコミュニケーションは、協調性があるとか、話がうまいとか、そういうものではありません。
お目にかかる多くの方が、「しっかりコミュニケーションを取っているのに、うまくいかない」とおっしゃるのですが、会社用のコミュニケーション術を理解し、深めている方は残念ながらあまりいらっしゃいません。また、管理職という責任ある立場になればなるほど、このコミュニケーションスキルがなければ、チームを強くすることはできないのです。
それは、一般的にEQ(感情指数)や非認知能力、マインドセットと言われるようなスキルです。さらに管理職になれば、リーダーシップや部下への声かけなども影響してきます。例えば…
- □ 自分自身をよく理解している
- □ 自分の気持ちを素直に感じることができる
- □ 自分の感情をコントロールできる
- □ 会話のキャッチボールが正しくできる
- □ 相手の話をよく聞く
- □ 相手の意見に耳を傾ける
- □ 相手が発言しやすいような雰囲気を作れる
- □ 仲間に関心を持ち、その人の背景を知っている
- □ 自分を冷静に振り返ることができる
- □ 自分の不要な価値観に気付いている
- □ 相手を尊重することができる
これは、会社のコミュケーション術のほんの一部ですが、ここを押さえておくと、コミュニュケーションの質が格段に上がり、組織の活性化が進むので、自然と強いチームができるのです。
どんなに素晴らしいビジネススキルを持つ集団でも、これらのコミュニケーション能力なくしては、強いチームが作れずに土台から崩れてしまいます。
「自分とのコミュニケーション」 と 「周りとのコミュニケーション」 を味方につけ、しなやかな組織作りの第1歩を始めてみませんか。
information オフィス情報
- 名称
- オフィスMARBLE
- 所在地
- 岡山県岡山市
(詳細はクライアント様に開示いたします)
- 代表者
- 小林 朗子(こばやし さえこ)
- 連絡先
- 事業内容
- 法人向け研修コミュニケーション・話し方に関する各世代の社員教育・ビジネスマナー研修
スピーチコンサルティング・ライフ&ビジネスコーチ
オフィス名はMARBLE(マーブル)。マーブル模様のマーブルです。いろいろな価値観、文化、考え方が混ざり、美しい模様を描く。「自分自身の色」を表現しながら、混ざり合うコミュニケーションのあり方が、とても理想的だと感じています。