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ブログ-企業研修 オフィスMARBLE
2025-04-01

全国1位の営業ウーマンが実践した、たった2つの習慣

みな様は、自分の声にどのくらい興味がありますか?

私は、スピーチコンサルタントとして、話し方や声を磨くお手伝いもしています。常々、声を味方にすると、周りの反応が劇的に変わるとお伝えしています。

特に、お客様と直接関わるお仕事の方は、ご自分の声にこだわり、見直す価値があるかもしれません。
今回は、そんな思いを再確認した出来事についてです。

久々の営業で「困った!」

先日、声作りや魅せ方をサポートさせていただいたAさんから、1年ぶりに、とても嬉しいお知らせをいただきました。

関西在住、50代のベテラン社員の彼女は、久々に営業を担当することに。扱う案件も大きいことから、しっかり気持ちが伝わるように、これを機に「話し方」を1から見直すことにされました。

昨年のその頃は、不安いっぱいのお顔をされていたことを覚えています。


仕事に対して熱い思いを持たれていたAさんは、まず自分の声の改善からスタート!
正しい発声発音法をお伝えし、同時に、立ち方、座り方、歩き方、視線の配り方などを伝授。さらに、ご自分が扱う商品のイメージと、ぴったり合う声を探していきました。

もともと誠実なお人柄の彼女は、コツコツと練習を重ね、あっという間に支店でも「ぶっちぎり1位」(本人談)に!

さらに、先日、こんなご報告をくださいました。
『実は、昨年、売り上げ全国1位となりました!』

なんと!
本当に素晴らしいですよね。
そこで、久しぶりに営業に出たAさん(50代)が、なぜ、こんな快進撃を達成できたのか、その理由を聞いてみました。

秘訣は「2つの習慣」

スピーチレッスン後、1年間意識していたのは、たった2つ。

①建物に入る前に心を整える
②声に想いを乗せる

まず、Aさんは、インターホンを押す前に『見られる自分』を意識し直すことを徹底されました。必ず3秒待ってから、心を落ち着け、お伝えすべきことを確認して、建物に入って行くそうです。

マインドを整えることで、表情や姿勢まで変わります。

さらに、商談では、商品への想いをしっかり声に乗せて話したそうです。
想いは声に乗り、相手の心に必ず届きます。

言い換えれば、どんなに上手く、流暢に話しても、想いが乗らなければ、それはお客様の心を動かし、「買いたい」という行動に結びつかないのです。

すると、顔を上げて聞いてくださる方、興味を持ってくださる方がどんどん出てきたそうで、気づけば全国1位の栄光を掴んでいたとのことです。

最初は意識しながら。そして、次第に、それがAさんの素敵な習慣になったのです。

快進撃は続く!

とうとう営業成績全国1位になったAさんは、大抜擢され、その秘訣を東京本社で講演まですることに!早速、作戦会議をいたしました。


オンラインをつないで、あれこれとお話を伺いながら、彼女の積み重ねてきた努力に胸がいっぱいになりました。

さらに、次の進むべき道(夢?)も見えてきて、声と心を変えるだけで、大きなチャンスを次々とつかめることを目の当たりにしました。

想いを届ける

Aさんの心がけた「心の在り方」と「想いを乗せた声」は、どんな場面のコミュニケーションでも活用できそうです。
これを実践するだけで、そのベクトルはしっかり相手に向かい、届けたい気持ちが伝わるからです。

そして、それ以前に、仕事とご自身に真正面から向き合った結果が、大きな成功へ導いたのだと思います。

春にふさわしい、嬉しいお知らせをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
もちろん、まだまだ、応援させていただきます!

さて、いよいよ本日から25年度がスタートですね。
肌寒い春の始まりですが、元気に張り切っていきましょう!

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